当社(さいとう製菓)と「盛岡市動物公園 ZOOMO」は企業連携の一環として、
双方の魅力を広く発信しながら、陸の生き物の豊かさを守るという SDGs
につなげ、野生のニホンイヌワシを守り、岩手の豊かな自然環境を感じ、
故郷を愛する【心のたまご】を育てたいという想いから
【GOGO!BIGFLY ニホンイヌワシ PROJECT】を立ち上げました。
5つのポイント!
①ニホンイヌワシは天然記念物であり絶滅危惧種
②岩手は野生のニホンイヌワシが35ペアで全国最多
③県庁所在地に野生のニホンイヌワシが暮らしているのは岩手県のみ
④ニホンイヌワシはZOOMOのシンボルアニマル
⑤滑空するニホンイヌワシの姿を魅せる展示場を使えるのはたった4か月
ニホンイヌワシは 1965 年に国の天然記念物に指定されており、また近い将来絶滅の危険性が高い絶滅危惧種に指定されている大型の猛禽類です。
岩手県には野生のニホンイヌワシが 35 ペア確認されており、その数は全国で最も多く、確認されている営巣地は、久慈市、葛巻町、岩手町、岩泉町、盛岡市、宮古市、山田町、花巻市、遠野市、大槌町、釜石市、西和賀町、奥州市、一関市、住田町、大船渡市です。県庁所在地で野生のニホンイヌワシが暮らしているのは盛岡市だけであることから、ZOOMO ではニホンイヌワシをシンボル動物にしています。滑空する姿を展示するイヌワシの施設としては国内最大級。また、来園者が展示場内に入り込み、滑空する猛禽の真下を歩くことが出来るのも、他には類を見ません。現状よりもさらに飼育環境を改善することで、動物福祉を担保できるだけでなく本来のニホンイヌワシの姿を魅せることが可能となります。屋根の設置の他、巣台は野生下の営巣場所のような切り立った岸壁の上にあるように整え、そこから飛び立つニホンイヌワシが目の前で滑空する姿は見たことのない感動を与え、絶滅危惧種であるニホンイヌワシを守りたいと思う気持ちを呼び起こします。
参照 https://www2.pref.iwate.jp/~hp1353_1/shizen/inuwashi/top.htm
空を飛んだ最大の動物であるとされる翼竜と大型の猛禽類であるニホンイヌワシ、さいとう製菓×ZOOMO のコラボにより、さいとう製菓の『翼竜の玉子』を寄付付き商品として盛岡市動物公園ZOOMOにて特別販売し、双方の魅力を広く発信します!
『翼竜の玉子+ZOOMOロゴステッカー付』
価格¥595-(税込) 寄付は一個につき55円
販売期間 2024年4月下旬~2025年3月末日まで
※販売期間は余儀なく変更する場合がございます
かもめの玉子オリジナルソング